年の瀬を憎む会
2005年 12月 23日
何とか、年賀状のデザインをでっち上げるの事。本当にでっち上げました感が強く、戌年だけに負け犬臭が漂ってきそうな気配です。キャンキャン鳴いて逃げたい次第。ってか、コレをプリントアウトして更に宛名を書くのか……はははは。自分の作った画像で、年賀状刷ってくれるサービスはないんだろうか。いやさ今更だな、うん。
後は、「くるみちゃん」の抽選を急がねばいけませんね。後手後手ですみません。
さて、「飛 浩隆」さんの「象られた力」だが……短編四作中、まずは一作目の「デュオ」という作品を読了の事。「伝説」扱いとはどれ程のものかと期待半分に読み始めたのですが、かなり惹き込まれるものがありました。他の作品の帯で見た、「SFでしか到達出来ない感動が其処にある。」という言葉をジンワリと思い出しましたですよ。
この本に載っている話は「全て復帰前のもの」との事。読み終わったら、復帰後の作品も探しに行こうと思います(気が早い)。
で、それはさて置きで、本日は漫画を購入。講談社から出た「山田芳裕」さんの「へうげもの 一巻」が想像以上に面白く、大当たり。織田信長に仕える、数奇者・古田左介の物欲に溢れた人生を「これでもか!」と描く異色の戦国作品。こんな笑えて、且つ魅力に満ちあふれた戦国物を余り知りませんですよ。
と、最近はこんなのばっかりですが、こんなところで。
後は、「くるみちゃん」の抽選を急がねばいけませんね。後手後手ですみません。
さて、「飛 浩隆」さんの「象られた力」だが……短編四作中、まずは一作目の「デュオ」という作品を読了の事。「伝説」扱いとはどれ程のものかと期待半分に読み始めたのですが、かなり惹き込まれるものがありました。他の作品の帯で見た、「SFでしか到達出来ない感動が其処にある。」という言葉をジンワリと思い出しましたですよ。
この本に載っている話は「全て復帰前のもの」との事。読み終わったら、復帰後の作品も探しに行こうと思います(気が早い)。
で、それはさて置きで、本日は漫画を購入。講談社から出た「山田芳裕」さんの「へうげもの 一巻」が想像以上に面白く、大当たり。織田信長に仕える、数奇者・古田左介の物欲に溢れた人生を「これでもか!」と描く異色の戦国作品。こんな笑えて、且つ魅力に満ちあふれた戦国物を余り知りませんですよ。
と、最近はこんなのばっかりですが、こんなところで。
by para_noid
| 2005-12-23 04:02