群れて繋がるエレキの絆
2006年 09月 26日
一時期、妙に電柱の造形というか存在に惹かれるところがあり、自分で写真を撮ったり人から貰ったりとしていた時期がありました。が、熱しやすく冷めやすい自分の性格の事……ここ何年かは、その存在も風景に溶け込んだ空気の様な存在になっておりました。
しかし、とある夕暮れの事。気持ち悪いほど赤い夕焼け空に浮かんだ電柱のシルエットの美しさに、再び意識の端に電柱が浮上。再燃とまでは行かずとも、気がつくと妙に空を見上げることの多くなった気がします。昔、何が其処まで好きだったのかまでは思い出せぬものの、暫くは道を歩くのも楽しめそうな感。こう、ボンヤリ好きなモノが再び胸の内に有るっちゅーのも、良いものですね。
しかし、とある夕暮れの事。気持ち悪いほど赤い夕焼け空に浮かんだ電柱のシルエットの美しさに、再び意識の端に電柱が浮上。再燃とまでは行かずとも、気がつくと妙に空を見上げることの多くなった気がします。昔、何が其処まで好きだったのかまでは思い出せぬものの、暫くは道を歩くのも楽しめそうな感。こう、ボンヤリ好きなモノが再び胸の内に有るっちゅーのも、良いものですね。
by para_noid
| 2006-09-26 15:50
| 戯れ言