実験的にあれこれ


by para_noid
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赤毛のアンダーソン閣下

ここ暫くキッズステーションで「赤毛のアン」の再放送が放映されていたのですが、母は若かりし日の乙女回路がいたく刺激されたらしく、毎日の様にご覧になられておられました。一方の息子はといえば、食事時に50娘が「キャキャー」とアニメを見ているのが耐えられず……「殴っても、殴っても、止まらない口♪」と悪質な主題歌の替え歌を歌っては、アニメ視聴を阻もうと孤軍奮闘のこと(父は既に諦め)。一時は殴り合いの喧嘩に発展しかけもしましたが、気がつけば息子の方も面白くなってしまったらしく、最後には赤毛の成長っぷりを家族で見守る事となりました(呑気な家庭だ)。



さて、その番組もつい先日無事に最終回を迎えたのですが……物語全体からは最近にない爽やかな感動を与えられ、「ハウス名作の風が今一度起きぬものか。」と目頭を熱くさせられた次第で御座います。

薄汚れたマインドの方の川原も、「石版で男子の頭をかち割ったアナーキスト、赤毛の悪魔アン」だの、「マシュー=キッコロ説の根拠は『そうじゃのぅ。』。」だのと、歪んだ視点から充分に作品を楽しめたので……何とも無しにお得気分を味わいまして御座いますの事。


しかし今回の件で驚いたのは、50話に及ぶアニメが、小説の僅か一冊分のストーリーでしかなかったと言うこと。そして、「じゃぁ全部読んでみなさいよ!」と母が持ってきた「赤毛のアン」シリーズが、昭和35年版の年代物だったこと……やべぇ筋金入りにゃ勝てねぇ。
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by para_noid | 2005-10-16 02:33 | 戯れ言