実験的にあれこれ


by para_noid
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他力本願寺・『幼少時代の思い出』が聞きたい』

ネタがないときの憩いの一時、他力本願寺の時間です。今回はあっちゃんより頂戴いたしました、『幼少時代の思い出』が聞きたい』を軽い気持ちで処理していきたいと思います。

と言っても、今日の所は体調不良気味なので短めにネタっぽい過去を少しチョイスのこと。






受験大国日本においては、幼稚園入園に際しても試験を要求されることがあります。川原が入園を試みたさる幼稚園も、その例外ではありませんでした。しかし、今ほど受験熱の高まりもなかった頃の話。その試験問題は「名前が言える」、「聞かれた質問に答えられる。」等々の、教育を与える上での最低条件を満たすか否かを問うだけのものでした。

その様な条件ですので、与えられる問題もたかが知れようというもの。川原も、「お名前は?」だの「幾つ?」だのといった他愛のない質問に、順調に答えていったのだそうです。しかし……。

「カワハラ君のお家が火事になってしまいました。カワハラ君はどうしますか?」

恐らくこの問いには、「お父さん、お母さんを直ぐに呼びにいく。」だの「消防署に電話をする。」といった答えが期待されていたモノと思います。母もこの日に備え、「同様の質問は勉強させたのだ!」と言っておりました。しかし、幼き日の馬鹿な自分はこの様に答えてしまったのです。

「困ります。」

未だに、「設問が悪い!。」と自分自身を庇ってあげたい気持ちで一杯になります。「火事が起きました!どうする?」だったら答えは変わっていたのではないかと、悔しさに頬が濡れます。大体、「なってしまいました。」って……なにか事後の虚無感が漂う様ではないですか!それに、もう手遅れっぽいじゃないですか(涙目)!!自宅が火事になったら、困るしかないじゃないか(泣き崩れる)。


この幼稚園には受かりました。通いました。幸せな一時であったとは思います。

しかし以後の人生、家族がニュースで有事に振れた際には、必ず私に「困るねぇ。」と言い続けてくるこの現実を前に……私は「○○の家」幼稚園を許せずにいるのです。

そんな幼少(文章まとめるのが面倒になったので、強引に落とす)。


自分の幼少話より、父の幼少の話が割と好きなので……おまけ的に一幕。

「私は、産まれたばかりの頃……母に『おしめが濡れて気持ちが悪いので、変えて下さい。』と言うほど頭が良かったのに、何でお前はそんなに馬鹿なんだ。」

父は頭が良く、勤勉な努力家でして、息子として非常に尊敬しているのですが……時々、危うい一線を越えそうなので怖くなります。
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by para_noid | 2005-09-17 01:57 | 戯れ言