実験的にあれこれ


by para_noid
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「円周率は3!3なの!!」と声高らかにゆとり教育ってみたんだが、2005年4月……中山文部科学相が「導入は拙速すぎた」と、ゆとり教育世代に謝罪!古い話題ながら、未だに笑うに笑えない話として私の中ではホットな話題。

謝られちゃったゆとり世代の事を思うと、何か複雑な思いがよぎらんでも無いのですが……まぁ何です、ゆとりナッシング教育にこそ「救いのない阿呆」は生まれているんだから大丈夫ですって(フォローじゃねぇ)。

と言う事で、教育と人生のドロップアウト組・川原です。



と、実のところ前置きには全く意味は無し。単純に「PI」という「円周率」がキーワードの映画を話題に出したかっただけなんですが、いつもの癖で暴走しました。
ゆとり世代を意味無く敵に回したしな。

と、この「PI」という映画。1999年に日本で公開された数学的ミステリという謎ジャンルの映画何ですが……モノクロで進んでいく映像は美しくも恐ろしく、映像に花を添えるテクノミュージックの相乗効果で、観ているこちらまでもが狂いそうになってくる……たいそう私好みの良い作品でした。

「1:数学は大自然の言語である」
「2:我々の周りの全ては数学によって置き換えられ、また理解することが出来る。」
「3:どんなシステムの数字も、グラフにするとパターンが生じる。」
「即ち:大自然のあらゆる所にパターンは存在する。」

数字に不可能はないと、モーゼがユダヤの民に与えたというカバラの数秘術を取り込み、マックス・コーエンは世界の解読に挑む……と、わりとトンデモっぽいが好きなテーマ。「僕らも僕らの世界も、神様が作ったコンピュータの計算結果に過ぎない」的な、アレでナニな漫画世界に通じる設定は大好き。

こういう物語を観るだに、自分の「物語的な狂気好き」の傾向を自覚させられるものです。映画自体もさることながら、サントラが異様にお気に入り。自分としては珍しく、6年越しで聞き続けている異例の作品。機会と興味があったら、DVDも出ているので観てみて……下さらなくてもいいか(苦笑)。

特にまとめるでも無く、文章を〆。んー、前以上に文章がグタグタでいけない。
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by para_noid | 2005-05-18 00:58 | お薦めもの